今回は『今すぐカブアンドのサービスを利用したい!』という方のために、カブアンドのコンセプトや事業内容をわかりやすく解説してみました。
手っ取り早くカブアンドを知りたい方は是非、この記事を参考にしてもらえればと思います。
カブアンドのコンセプト
早速、カブアンドのコンセプトを紹介していきます。
社長の前澤友作さんがそう語っています。
コンセプト通り、サービスを使った分だけ株がもらえるのが最大の特徴です。
もらえるのはカブアンドの事業を運営している株式会社カブ&ピースの未公開株です。
- 普通に電気代を払っている方
- 普通にガス代を支払っている方など
ごく普通の人に未公開株の状態で株を渡しして、
一緒になって成長させて、会社を大きくさせて
願わくば上場させて株の価値をあげていきましょうというものです。
日常の生活費が将来的な資産形成につながるのはイノベーションだと思います。
また、コンセプト通り法人は不可、個人のみが利用できるサービスになります。
カブアンドの事業内容
次はカブアンドの事業内容を紹介していきます。
事業はシンプルで、下記6つの代理店ビジネスになります。
- 電気
- ガス
- モバイル通信(MVNO)
- インターネット回線
- ウォーターサーバー
- ふるさと納税
提供するサービスは、すべて国民の生活インフラに関わるものです。
ビジネスモデルは株を配るというPRで集客し、代理店としてサービスを仲介するというものです。
ただでさえストック型のビジネスなのに、サービス利用者がそのまま株主になるということは継続率が高くなりそうですね。さすが前澤友作さんですね。よく考えられているビジネスモデルです。
カブアンドが話題になっている理由
カブアンドが話題になっている理由は、賛否両論が広がっているためです。
ということで早速、賛成意見と否定意見をまとめてみました。
サービス開始直後のリアルな口コミになります。
ポジティブな賛成意見
- 「消費」することで「投資」になるカブアンドの仕組みは面白い。
- カブアンド、実際にやるかやらないかはともかく、試みとしてはけっこう面白い。
- クレジットカードで引き落としたら株とポイントでGET二重取りができる。
- ワイモバイルとUQ以外のMVNOはクレジットカード払いにしか対応してないのに対して、カブアンドのMVNOは口座振替に対応してる。 これだけでもすごい!
- カブアンドモバイル、ドコモかau回線選んだらローミング無料なのか。海外で使うこと考えたら楽天より良い気がする。
- カブアンドって個人的にいいサービスだと思う。 証券口座を持ってない人に株を持たせ、割高なスマホ料金を払ってる世帯にある程度合格点を出せる料金設定。今まで投資をしてこなかった人達へのアプローチとしてすごいと思う。
ネガティブな否定意見
- 電気とガスのサービスは燃料費調整単価に上限がないので燃料価格が高騰したら高くなるリスクあるねー。
- 勘違いしてる人いるけどもらえるのは株じゃなくて株引換券。引換券でカブ&ピースの未公開株に交換するんだよ。他の上場企業の株がもらえるわけでもない。しかも上場できなければ紙切れになる。
- 楽天経済圏で楽天ポイントをもらって、そのポイントでS&P500やオルカン買えばいい。
- カブアンドはサービスを利用するごとに株引換券が発行されるので、上場に時間がかかるほど一株利益が希薄化され、極薄カルピスになって最終的にはほぼ水になると思う。
- 上場時には反社チェックが必要で、株主が多いと反社チェックに時間もコストもかかるから上場は厳しいと思う。
- カブアンドは興味ないけど、これに乗っかった詐欺が多発するのは容易に想像できる 「あの前澤さんもおすすめしてる未公開株案件でしてー」とか言う悪徳業者、いっぱい出てきそう。
これ以外にも
まさにその通りですね。笑
以上、カブアンドの事業内容や話題になっている理由でした!
私はサービス開始当日の2024年11月20日に電気・ガス・モバイル通信(MVNO)・インターネット回線をカブアンドに切り替えました。